2017年11月29日

Hardware Against Software Piracy

検版ソフトProofCheckerProのデモ版(メーカー借り)を使おうとしたけど、WindowsのUSBドングル用ドライバがWin8までっぽい。Win10な自機へのドライバインスコがエラー吐くのよ。
たぶん現行のバージョンになった4年前から替えてないんじゃなかろうかデモ版CDの中身を。

なのでUSBドライバを探してネットへ。
HASPハードウェアキーはイスラエルのAladdin Knowledge Systemsが開発して、
Aladdinは数年前にファンドに買われてアメリカのSafeNetと経営統合、
んでSafeNetは2年前にオランダのGemaltoに売られて現在に至る…ので、
ドライバの探す先はGemalto(ジェムアルト)。

posted by あまおかさん at 17:39 | DTP

2017年10月31日

IlllustratorCC 2018のヤバいバグを社内にアナウンスしたあと

ほらアレだよアレ、文字組み:なしの。製版サイドが一番ヤバくて、あとで値引きが飛んでくる感じのアレ。
これって日本語周りの不具合なんだけど、英語圏だと他にどういうのがあるのん?って


アップグレード時に前の設定を引っ張ると愉快な挙動するっぽいね。よくある話ではあるけど。


・PNG書き出しの解像度を150や300に指定しても72dpiで出力される ⇒初期設定を捨てる、スクリプトで設定をリセットする

・SVG書き出しが出来ないンだけど。 ⇒状況収集中なのでしばしお待ちを@Adobeエンジニア

・アップグレードしたらUIがすっ飛んで何も操作できない  ⇒Adobe Creative Cloud Managerのアップデートの詳細オプション「Import previous settings and preferences(以前の設定を読み込む)」をチェックしたままだと不具合の可能性が。設定を捨ててね。

・「There is not enough memory to process the appearance of an object」 メモリが足んないから処理落ち…だけどスペック的に問題無し。2017にダウングレードして同じファイルを開いても問題無し。

・表示がおかしかったけど、NVIDIAのドライバを上げたら直ったわ。

・フォントを選ぼうするとすぐにポップアップウィンドウが消えるので選べない ⇒データ復活用自動保存を効かせてると割り込みが入るっぽいので設定を切る



他の言語特有の不具合ってAdobeのforumじゃなくその言語圏のコミュニティで騒ぎになるんで、ここでは見つかんないッスね。

アメリカでデザイン学んでる中国の人が、InDesignCC2017では日本語版をインストールしてUIは英語に切り替えて縦組み使ってたけど、CC2018だとそれが出来ないので困ってる、とか見つけたけども。
Cloud Managerで設定された言語版を起動する構成になった(足りないと言語別ファイルをインストールする)から、中身が日本語でUIが英語、ってのができないのかも?  ※日本語版を入れて英語OSでやれば良いような気もするけど、英語表記あんのかな横組みグリッドツールとか書式/組み方向とかに。
「Creative Cloud アプリケーションの言語設定を変更する」
posted by あまおかさん at 10:21 | DTP

2017年10月26日

AdobeCC2018アップグレードの注意的なメモ

去年も同じ時期に似たようなの書いてたね。
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DTPソフト AdobeCCの最新版が発表され、即日アップグレードが可能となりました。通称「AdobeCC2018」です。

バージョンアップ直後は大きなバグが目立ちます。お客様より問い合わせがあった場合は、
「最初のアップデートが出るまで少し様子を見たほうが良い」と答えて下さい。
 
ただ、基本的にネット経由で自動アップグレードするため、制作サイドで気付いていない場合があります。
★編プロや個人デザイナーは注意していると思いますが、版元の制作部門や編集部内で作業したデータは、バージョンを気にしていないことが多いようです。


以下が現在の注意点です。
・OSXが10.11以降でないとアップグレードできません(現在の最新版は10.13)
・IllustratorCC(2018:October 2017)の動作が怪しい

不具合については今後対応されるハズですが、いつ修正されるかは不明です。


★注意する状況
・AdobeCC2018(InDesign/Illustrator)を使った原責データと出力見本が異なる可能性有り
・再校や念校時にDTPデータが再入稿された場合、先方でバージョンを跨いで作業している可能性有り
・編集者が直接いじったDTPデータ
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posted by あまおかさん at 09:12 | DTP

2017年10月03日

背丁の後ろに敷く白がデカイ

背丁の背面に白帯を敷きたいんだけど、XMFでは具体的な数値指定が出来ない。フォントのサイズや縦組み/横組みから自動で決まっちゃうのだ。

20171003_XMF背丁2.jpg20171003_XMF背丁5.jpg

そんでですね、フォントによって幅が異常に広い(想定の倍とか)になるので超困ってます。FFGSに聞いたら不具合は確認してるとかなんとか。むむむ。幅はフォント情報を取得して適正値を算出してるんだろうけど、想定してない何かを拾ってんのかしらね。
元は英語なアプリケーションなだけに、縦組みやら2バイトなフォントは想定してなかったんじゃなかろうか的な? 横組みなら大丈夫な気がしてきた。
posted by あまおかさん at 17:38 | RIP

2017年09月12日

「JPEGアーティファクトを抑制」@Claro


Claroの画像修正パラメータに出てくる「JPEGアーティファクトを抑制」、なんとなくJpeg圧縮時のノイズのことかしら? と思って調べらまぁそういう感じの、自然画像向けなJPEG圧縮に意図せず現れる人工物的な部分ね。


中学のころからのファンタジー脳なのでアーティファクトといえばスゴイ感あります。いやD&Dでアーティファクトが出て来るのはAD&D 2ndだから自分の経験だと高校のあたりか。
posted by あまおかさん at 11:20 | DTP

2017年09月07日

Elpical Claroのメモ2

最近のMacMiniでファイル仕分け(ルーティングチャネル)を動かした時のメモ。

  • inddファイルをチェックさせると2〜3分ぐらい処理が止まる。
  • psdファイルは一瞬。
  • aiやpdf、txtファイルも一瞬(だけど画像じゃないってんでハネる)

戸惑うだろーなーって部分として、フォルダ指定の起点がMacもWinもClaroのプログラム本体になってる点。
OSXだとマウントしてれば/Volumesから進んでサーバのフォルダ指定できますけど、接続が切れてたらエラー吐きそうな予感。
フォルダ指定時のデフォルト.jpg

WindowsServerのデスクトップ機が余ってる(元はRIP)ので、そっちで多コアの威力を確認したいところ。マシン間のライセンスの移動はそんなにめんどくないのよ*。
posted by あまおかさん at 15:57 | DTP

2017年09月05日

Elpical Claroのメモ1


元がハッセルブラッドの子会社だけあって基本的にはデジカメ画像の修正が得意。欧米では出版社の内製化が多いそうですが、日本国内での引き合いはヤりての写真館(幼稚園保育園学校のアルバムとか)あたりっぽい。繁忙期だと数万点規模で変換しなきゃいけないってレベルのようなとこっすな。たくさんの仕事をより手早くやるシステムなので、そのへんは人力作業量とおちんぎんとお値段との兼ね合いです。

ハードはWindowsでもOSXでもオッケーで、認証キーもメールアドレスで発行されるので、遅かったり手狭なら別のマシンに移行はわりとカンタン。サーバ管理の知識とか不要ですので、PC詳しい人が居るなら頑張ればなんとか。人が居ないなら代理店に頼む感じで。


機能は大きくわけて3つ。

▼画像の修正処理
チャンネル画像拡張.jpgチャンネルPDF.jpg
画像変換サーバとしてココが基本っすな。デジカメ画像を想定してるんで、人肌を狙って色調修正する機能が付いてます。
品質が荒れてる、NGな画像を選別できるのと、PDF内の画像を弄れるあたりが良い機能じゃないでしょうか。

・解像度(サイズ)の変更
・品質の良し悪しを判断してハネる
・デジカメ画像の色調変換
・PDF内の画像を修正
・レイヤー付き画像をそのまま処理
・Exif等のメタ情報の除去、透かし情報の追加

やれることが多いんで、ダメデータの選別や仕事ごとの処理とか、処理工程(チャンネル)をたくさん作っちゃうと思います…が、その結果がOKかどうかは人の目が必要のような。Bridgeで見るかPhotoshopで開けるかはさておき。

▼画像のプロファイル変換
DL出力.jpg
プロファイルだけ変換する機能ね。上のと比べてこっちは決め打ちで、とにかくジャカジャカ変換するようなモノをターゲットにしてる…のかしら? いろいろな形式は食えますが、画像を想定してるのをお忘れなく。どの機能もそうですけど、IllustratorやInDesignのPDFだと出来そうで出来ないこともありあり。

・埋め込まれたICCプロファイルプロファイルの置き換え
・プロファイルがなければ埋め込み
・最大インキ量の調整
・ファイル名や保存形式を変更

とりあえずプロファイルを揃えるとか、お客さん向けに開放するとか? 画像部門はここでとりあえず下処理する感じ。

▼ファイルの選別
RTIFelse.jpg
条件を並べてファイルを選り分けます。ベルトコンベアーで荷物の自動仕分けとかあんな感じ? 条件は色々ありますけど、NGなデータのチェックを想定してますねこういうのは。
このへん、バッチやスクリプトで出来ますけど、GUIで設定できるなら楽というか、そもそもClaroはスクリプト書くようなユーザは相手にしないっつーかね。

・保存形式、Exif等のメタ情報、拡張子や色空間(RGBやCMYK)を判断
・ファイルを様々なフォルダに複製、移動する
・自動でメール通知やFTPサーバへ転送も行う

工務や製版で、CMYK主体のレイアウトデータにRGBが混ざってるとか、解像度が低いアタリが混ざってるとかチェックするのに使うと良いんじゃないでしょうか的な。


posted by あまおかさん at 15:29 | server

2017年08月09日

パワポ

仲間仕事でパワポのデータを印刷出来るか聞かれてテスト。
パワポはRGBなカラーだけど印刷では2色で基本グレー、パワポで強調部分な赤だけ残すって感じ。スミ+赤ね。

とりあえずPDFに書き出してAcrobatのプリフライトでなんとかできるはず、と信じて「RGB 255/0/0を特色REDに置き換え(色のマッピング)」「特色以外(というかRGB)はグレー化」のカスタムプロファイルを作って適用したら普通にイケた(ここまで30分)ので、やったね楽勝じゃんよ!と思ったらアレだ、赤で残るハズなのにグレーに変換されてるところがぽつぽつと。

なんでやのと調べたら、当該テキスト部分がPDFでは画像化されてる。太字とかダメなん…図形とかなんとかアートとかあんのん?といろいろ試したら、思い出した、埋め込めないフォントだコレ。HG丸ゴシックM-PROとHGゴシックE-PROを派手に使っております。

フォントを置き換えて、まーズレだろうから見た目で体裁を調えるのは手間だけど手っ取り早い。でも50ページあるから出来ればやりたくない(けどたかが有限ページだしやると決めればそれほど時間は)。

実際には盆明け以降に入稿ってことでまだ時間あるし、Acrobatで上手いことできないかしら?とカスタムフィクスアップ作成から色のマッピングをこねくり回してそれなりの結果に。

どうも「チェックで特定されたオブジェクトにのみ適用」がミソっぽく、「なし」「すべての画像」「すべてのベクトル〜」で挙動が違ってて、「すべての画像」を指定すれば最初にぶち当たった「画像化された埋め込み不可フォントのテキスト部分」も変換出来たので、バカ正直にどれもフィクスアップすることに。
納得できないのは、変換対象の指定(画像とベクトル)を変えてるのに、Acrobatが「それ同じだから!」って警告だしてくる部分ね。




Acrobatのプリフライト弄るたびに、「この訳語/訳文、意味通ってないんとちゃうか」と思うことしきりです。
posted by あまおかさん at 16:49 | DTP

2017年06月22日

spotlightでエイリアスを検索したいンすけど


DTPデータ引き上げってんで、面付けファイルやらエイリアスやら消そうとして、さてエイリアスをspotlightで検索ってどうすんの?
これまで1冊単位の引き上げが多かったけど、最近は10冊単位でゴソっと回収って依頼が増加中。エイリアスは1冊あたり1〜2コ(しかもタイトルごとのフォルダの直下)で気にしたことがなかったんだけど、まとまった数だとちまちまフォルダ確認するよりゃ検索でやりたいのよ。

検索条件を追加すりゃいいかと、検索バーの右の+を押して「種類」から追加しようにも、エイリアスは見当たらない。ファインダでじゃ種類として見えるのに。
じゃあ検索条件の「その他」? EXIFとか作成者とかいろいろあるけど、ここにもエイリアスは無し。

正解は、種類⇒その他⇒「エイリアス」と入力。

コマンドラインでの検索方法はネットにたくさん転がってるけど、spotlightでどうすんだ的な情報はあんまし見当たらない。
spotlightで検索する人はそもそもエイリアス使わないのねたぶん。


#あとで気づいたんですが、検索窓に直接「エイリアス」でもエイリアス出てきますな。属性検索が利いてんのね。
posted by あまおかさん at 11:57 | DTP

2017年06月08日

PDF ファイル内の画像を書き出す方法 (Acrobat DC)


あるライターさんの記事をまとめて書籍化、って話から、でも保存してたデータというかHDDやテープがすっ飛んでてレイアウトデータが無い。おい、良く探せ的な検索により別で保存してた面付けデータは有る、って状況が発生。ほんでもってPDF投げたら、「テキストも画像もどうやって取り出すのかわからん!」と悲鳴が。

そういう感じでPDFから画像を抜き出すのであるよ。Acrobatのバージョンによってツールの位置というか機能へのナビゲーションが変わるので、Acrobatで探すより、ウェブブラウザ開いて、バージョンも含めて「Acrobat ** 画像 書き出し」で検索するとよろしいでしょう。
書き出した画像のファイル名に通し番号付くので便利。

テキストは適当にブロック単位でコピペすりゃいいだろうと思うんだけど、編集者でもテキストエディタの知らないっつーかそもそもデータ原稿の整理自体を以下略。せめて、せめて出来ないんじゃなくて、なんで俺が!そんなのやるのヤダ!であって欲しい。

あとはアレね、「このサイズでしかデータは残ってませんから、引き伸ばせば使える…?とか考えないでくださいね!」と先方に言い聞かせるのが必要。
posted by あまおかさん at 15:41 | DTP