2018年06月26日

入稿レイアウトデータの画像ファイルの日付が変わってて更新が必要

zipで固めたレイアウトデータをBox経由でダウンロードって流れで、InDesignデータを開いたらリンク更新のオンパレードという報告が。

これはBoxの問題なのかしら? とヘルプを見る。
「Box ファイルのタイムスタンプについて」
https://community.box.com/t5/コンテンツの管理/Box-ファイルのタイムスタンプについて/ta-p/9289
Boxでもあり得るけど、あんまし無さそうな予感。

んじゃOSの問題? ZIP解凍したときにタイムスタンプが書き換わるとか怖すぎでしょ。
「インターネットからダウンロードした ZIP ファイルを展開するとファイルの更新日時が展開した時刻に変更される」
Windowsのレアケースっぽい。

FTPならサーバがMFMT (Modify Fact: Modification Time)コマンドに対応してるなら更新日時の保持は可能。でもまぁFTP使うなら固めるし、FTP運用でアップロード前のファイルの更新日時を気にするのはヘンなのも確か。


あらためて現場に確認してみると、入稿データすべてではなく、一部のフォルダのみで発生する事象とのこと。

これはアレか、制作サイドで複数人が作業してて、仕上がったデータをZIPで固めるまでに複数のマシンやNASをまたいだ結果じゃないかしら。微妙にタイムスタンプずれてるとか。

問い詰めたり、お願いする仕事じゃない(雑誌だけど今号で終了)から推察するしかないのでここまでッスけどね。


posted by あまおかさん at 17:02 | DTP

2018年06月23日

PDFからテキストをコピペで抜き出すとき

もとのレイアウトの構成がなんとなく見えるような、というメモ。

20180623_pdf-indesign.jpg

ノンブルも含めてコピペしたいのに、見出しだけしか選べない!
というときは、作りが以下のようになってんじゃないかなとかそういう。

20180623_pdf-indesign2.jpg

上から下までズワっと選びたいのに順番があっちこっち飛ぶのは、テキストボックスの重ね順関係のなにかでしょうか的な。
20180623_pdf-indesign3.jpg


こっちは、右下のキャラクターシート(PDF)をマスクして重ね貼りしてるけど、PDF的にはマスク外のデータも残ってるので、コピペしようとすると、いらんとこも出てくるって話。
20180623_pdf-indesign4.jpg

20180623_pdf-indesign5.jpg



PDFにしたときにコピペしやすい制作手法…って、なんかこう、得体の知れない格闘技の流派っぽいですな。
あ、でも、自動処理用の入力(PDF)の標準化って視点で見れば、無駄というわけでもないかしら。いや、(制作者依存の技術というアレな)そんなんに頼るよりは、画像化してOCRやるほうが(技術が進んでるから)手間は少ない気はしますが。


posted by あまおかさん at 14:50 | DTP

2018年06月14日

ClaroのInDesignプラグイン(JobClient)のインストール

InDesignに取り憑いて、画像のリサイズやトリミング最適化とかやってくれるプラグイン(JobClient)があって、それをインストールしたらなんか上手いことイカンので、結局手動でインストールしようとするけど上手く行かず。

1)Claroのサーバにアクセス。http://(Claroのアドレス):8080/claro
2)インストーラをダウンロードできるよアイコンがいくつか見えるので、JobClientのを選んでダウンロード
3)インストーラを起動すると、CCのバージョンを選んで、インストールの場所も選んで(たぶん自動)ゴー
4)インストールできたらInDesignを起動。起動してたらいっぺん落として起動。
5)メニュー「ウィンドウ→(一番下に)ClaroJC」が出てくるんで、言語を日本語に変えて、Claroのアドレスとか設定

のハズなんだけど、CC2018用にインストールしてもプラグインとしてメニューに現れない。Plugi-Insフォルダを見ると、リソースのフォルダはあっても、.aplnファイルが無い。どうもこれが原因…?

JobClientはProgram Filesにもフォルダを作るのでそちらを見るとインストールログも残ってる。そこ見ても.aplnファイルを作った形跡が無い。cc2017用とcc2018用のデータサイズが明らかに違うので、そもそもaplnを作らない…?
20180614_claro.jpg
ためしにcc2017用(こっちには有った)JobClient.aplnとリソースをCC2018に入れるとパス関連のエラーっぽいのが。
むむむむむ 明日代理店に問い合わせてみよう。そもそもCS6版とかは今でも有るのかとかそういうのも。


posted by あまおかさん at 18:01 | DTP

2018年06月12日

XMFのジョブアーカイブ

XMFのジョブをアーカイブ(バックアップ)すんのに、ナニを指示すると、ドレが残るのか。

ジョブをアーカイブするかは個別のジョブの自動処理パートに仕込みます。
タイマーのスタートをいつにするか、そのあとどれくらい待つか。
20180612_xmf1.jpg


アーカイブを始めるまでの時間は設定できますが、なにをどう残すかは使い分けできません。設定は一つね。
「管理パネル→アーカイブ」で設定を編集します。
20180612_xmf3.jpg


解説はこちら。(XMFのマニュアルから)
20180612_xmf2.jpg

そんでまぁ、これだと何がどれを指してるのはさっぱりわかりません。これに限らず用語の定義がスパッと抜けてるよねXMF。
なのでざっくりと推測。
  • ジョブの設定情報:ジョブ名とかワークフロー項目の詳細とか
  • ジョブで使用している関連情報ファイル:これわからんね
  • 元画像ファイル:面付け用のPDFやEPS、TIFのことで、「元画像」ではないような
  • データベース情報:これも想像つかない
  • 前処理済みファイル(前処理で作成されたファイル):たぶん素材を読み込んだあとのプレビューや諸データの読み込み
  • レンダリング済みファイル(レンダリング処理で出力されたファイル):面付けたもののプレビューあたり?

▽サンプル
  • A4左32PのPDF素材(91MB)
  • 面付け16ページ折りの表裏を出力
  • TIF(300dpi) 920MB
  • PDF(300dpiラスタライズ)28MB
20180612_xmf4.jpg

差し替えを想定してジョブに同じ素材PDFを2ファイル食わせて、ページ割付も更新した場合のジョブアーカイブの設定と結果のデータ容量。
  • 設定ナシ:ジョブの設定情報、元画像ファイル、データベース情報:247MB
  • ジョブリソース含む:ジョブの設定情報、元画像ファイル、ジョブで使用している関連情報ファイル:252MB
  • 前処理済みファイルを含む:ジョブの設定情報、元画像ファイル、データベース情報、前処理で作成されたファイル:519MB
  • レンダリング済ファイルを含む:ジョブの設定情報、元画像ファイル、データベース情報、前処理で作成されたファイル、レンダリング処理で出力されたファイル:685MB
  • ジョブリソース含む、前処理済みファイルを含む、レンダリング済ファイルを含む:690MB

この結果から、ジョブに放り込んだ面付け用データは何校分だろうがそのまま残る。
「ジョブリソース(ジョブで使用している関連情報ファイル)」は数MB程度で小さい。
「前処理済みファイル(前処理で作成されたファイル)」は面付け用の素材データとほぼ同じサイズ。たぶん素材PDFを読み込んだあとのプレビューや色割当の情報。
「レンダリング済ファイル(レンダリング処理で出力されたファイル)」はプレビュー用かなにかで素材データほどは大きくならない(が、テキスト主体の素材データだとこれが大きくなるような)


できれば、素材は貼り替えたものだけ残す、未貼付けデータは捨てて、下版したデータのみでアーカイブして欲しいのだけど、難しいんですかねそういうの。

20180612_xmf5.jpg
アーカイブを戻した場合、アーカイブした「内容」としてソース、リソース、中間ってタグが表示されるんだけど、それ自体の説明は無いです。むむむ


前処理済み、レンダリング済みファイルを残せば、ジョブ操作中のプレビューが残ってるんで作業は楽。でも単に出し直すだけなら、別にプレビューも要らない。プレビューもジョブの再実行からPagePreparationを選べば生成されますし。
再処理の時間がもったいない、大量のEPSファイルが山積み、クソでかいパス多くて処理にめちゃ時間がかかる…なんてジョブじゃなければ、レンダリング済みも前処理済ファイルも要らないかもね。


posted by あまおかさん at 15:09 | RIP

2018年06月08日

WordのフォントがMS MinchoであってMS明朝でない

 某国際機関の冊子を増刷するってんで、改訂版として入稿されたのはもちろんWord。
 まずはフォントのチェックだぜと「Wordのオプション→詳細設定→フォントの置換」を見ると、「MS Mincho/MS Gothic」を「Times New Roman」に置き換えるぜ宣言がサラッと。本文を見ると「MS明朝(本文の〜)」とかあって、これはアレだ、MS MinchoがMS明朝と認識されてないっぽい。
 ぐぐったけど、英語Windowsに日本語入れるには? みたいなのしか無い。
 しばらく悩んで、先方で使ってる環境が英語Windows+日本語言語パックなんじゃねぇの的な思いつきから、Windowsにシステムロケールで英語と認識させれば良いんじゃないかと英語に切り替えたらスルっと認識しましたよ。再起動が必要だからちょっと億劫なんだけどね、こういう設定切り替え。

20180608_word.jpg

20180608_word2.jpg

前回制作された環境と、OSから言語環境からWordのバージョンから全部違うっぽく、全面で変更かかってるけど担当者が全く気づいてないっぽいので、さてどうしよう的な問題のほうが大きいのでした。Wordは前回がどうだろうと、もらったものそのまま出すってほうがいいやね。

いやまぁ、レイアウトデータまるごと再入稿するワークフローの場合、初校で作業した内容をトレースできるなら良いけど、そうじゃないなら手を付けないことを徹底しないとヤバくてしょうがない。

※Office for MacだとMS Minchoかもしれない気が。OSの違いってめんどい


posted by あまおかさん at 10:13 | DTP

2018年05月14日

リモートデスクトップでの認証エラー(要求された関数はサポートされません , CredSSP)への対処


XMFが稼働するWindowsServer 2012R2にWin10のリモートデスクトップが接続できないのはなんでやのとググったら、先週のWin10/2018年5月アップデートの影響ですのん?

RIPは産業機器、制御システムであり、迂闊にOSのアップデートをしない影響がもろに出てきたわけさ。むむむ


posted by あまおかさん at 10:43 | RIP

2018年02月14日

FreeFlow@Xerox

ゼロックスのプリントサーバの日本語パンフレットが回ってきたのでメモ。
これの邦訳版。パンフレットがある以上は日本語化されてるんスね。iGenはPXやGX、Fieryじゃなく、こっちが基本なんでしたっけか。となると、それ用に日本語化したのかしら?

VersantやDocuColorとかにも載るので、弊社的にはそこそこ対応可能。POD担当にXMFを覚えさせるよりゃ、こっちのPOD用プリンタサーバに習熟、完結するほうが手離れ良い気はします。
データ流用NGというか、オフセット印刷用とは完全に分けて運用、ってのは営業も顧客も含めて徹底しないとマズイけども。

日本の仕切りだと、どこも電子マニュアルをメーカーサイトに置きたがらないし、support.xerox.comの言語セレクタには日本語ないし、そもそも実際に国内でFreeFlow使ってんのか的な。
デカいPOD機、プロダクションプリンタだとRIPで面付じゃなく付属サーバで面付しますのん? キャリブレーションや用紙、位置合わせはやるのは分かるんですけど。

おっとアレか、上から下までの自動化だけじゃなく、4C以外の別色トナーや、印刷用紙以外の刷り物(フィルムとか)とか、そのへんの都合を考えるとそっちに固める方がいいな。オペレータもオフセットからの転換はやんないだろうし、手癖や刷り込みが無い新人付けるほうが都合良いね。

ただ、刷り物でもラベルやら什器とかなら、Eskoを薦められる気がしないでもない。




posted by あまおかさん at 09:52 | RIP

2018年01月19日

Output Factory2 @Zevrix

カナダのInDesign用ツール。

InDesignからPDFを書き出すのに、うっかりリンク切れを無視してPDF作っちゃったり、プリセットを選び間違えて事故ったりすることがちょこちょことあって、んじゃ、もちょっとミスらないツールはねーかと見つけたのがOutput Factory。

InDesignに出力用UIを別に作ったって感じで、実際の動作は全部InDesignがやるし、設定なんかもInDesignから引っ張るので、OutputFacotry自体は何もしないかも。

これってアレね、製版部門が無くてCTP&印刷だけの会社で使う感じ。フォルダを丸ごとパネルに放り込めば、同じ設定で自動出力(つっても、InDesignが動くけど)できます。Server版はホットフォルダなので、もっと楽かも。

めずらしくPDFの単ページ出力機能(Export as Single Pages)があるんで、弊社としてもそのへん都合良いな。
20180119_zev.jpg

問題は英語なので、現場で使ってもらうにはハードルが。



posted by あまおかさん at 15:39 | DTP

2018年01月10日

InDesignの印刷可能領域を活かしつつ適切なトンボを付ける@XMF

見開きゲラや面付けた校正紙の裁ち落とし外へ色玉やページ、作業者名を入れるのに、InDesignの印刷可能領域(トンボの外をどこまで活かすか)を使ってます。

んで、XMFはPDFのサイズ読んで自動でトンボを付け直す都合上、断ち切りより外のデータが消えちゃうので都合悪い。そもそも印刷可能領域はPDFのサイズ(メディアとかトリムとか)の範疇外で、RIPだとそういうの不要なわけで。

断ち切りを伸ばせば(10mmぐらいね)なら出て来るけど、自動のトンボが10mm基準で作られます。デカイっつーのな。
20180110_xmf2.jpg

FFGS的には「そらそういうもんだし、PDFのAuthor/作業者名なら隠しノンブルとして出せるようにしといたったわ、喜べや」ぐらいの感じですけど、隠しノンブルの位置が自動なんでこれまた使いづらい。小口やノドからちょっとぐらい離して配置させてよ!
AuthorについてはInDesignのscript/startupにそういうスクリプト入れれば、書き出したPDFに自動で書き込まれるので、まぁ許せる。

いろいろやった結果、一本トンボなら印刷可能領域は出てきました。現場や営業的には許してくんねーわよねぇコレ。
20180110_xmf3.jpg
このままCTP版の出力に使うわけじゃないし、輪転屋に頼むにしてもこのトンボを使うわけじゃないから良いんだろうけども。


posted by あまおかさん at 17:07 | RIP

2018年01月05日

Microsoft Edgeでgoogle IMEがつかえない件

Windows 7 から Windows 10 へアップデート後、Edge やコルタナなどで、Google 日本語入力が利用できない場合の対応方法


そういや使えねーやと設定追加。


こういうのは陰謀論じゃなく「このボケ! アホな仕様を作りやがって使えねーやつだな!」ってことで。


posted by あまおかさん at 14:58 | PC