ツイッターで見かけたので、クッソ雨のなかベルサール秋葉原へ行ってきたっスよ。
二日間の開催で、初日はクリエイターや版元、ゲームやアニメ向け内覧会。二日目は一般展示とアニメ系トークショー。
前提として
・クリエイターの描いたCGを紙にそのまま落とし込んだ色合いに
・CMYKではなくRGBを念頭においた仕上がり
・独自に開発した出力技術・規格(特許出願中)
・開発したのはバンプレスト
・協力したのは、TCGとか刷ってるグラパックジャパン
現地はこんな感じ
・題材はラノベやゲーム、アニメのイラストあたりでパキっとした青や緑、赤とか、薄いグラデとか
・展示はCYMKの刷物と、ガラス(?)パネル額装したCG-iの刷物を壁に展示
・技術的解説は公式サイトの動画で見るように「CMYKとRGBとは表現の幅に違いがある」程度
製版クラスタの疑問っぽいものとして
・カラマネなの? なんかソフト要るの? 変換ツール?
・普通に作るん? 色校正出せるん?
・網はAM? FM? でもオフセットじゃないよね?
・色差はどうやって測るん?
・必要な機材、リファレンスなディスプレイとかあるん?
印刷クラスタの疑問とか
・印刷機は何? 紙は? 生産性は?
・そもそもインキ? トナー?
・測色はどうすんの
ヲタ系の疑問
・同人印刷会社にはいつ導入可能なんですか!?
・どれくらいのお値段なんです?
・そのパネル売って!
この手の高精細、高演色な印刷サンプルは風景や静物写真ばっかりでこういったイラストやCGは珍しいけど、物自体は珍しくない。RGBの再現を目指す印刷方法や機械や形式もいろいろあるじゃんね。
んで、バンプレスト開発担当の鷹尾さん(グローバルディビジョンとプロダクトディビジョン兼任)は元ボークス(模型やフィギュアのメーカー)の人で、スパロボつながりからバンプレストに移ったっぽい? なのでゲーム会社やオタ系ブランドを持ってる版元のつながりもありそう。そういった流れから「イラストやCGを再現する規格」を作りたかったんかな、とか推察。
それと、ちょっとだけ鷹尾さんと話が出来たんですけど、大手印刷会社がやるには手間がかかりすぎるとか言うてました。印刷会社がソフト買って、印刷機買って、なんてものじゃなく、上から下まで全部ひっくるめての規格って話なので、どっかの同人印刷会社が「CG-i印刷はじめました!」なんてのはとりあえずは無さそう。
でもまー、この段階で関係者以外にペラペラ言えないと思うんで、具体的な話は出てこないですわな実際。
バンプレストが自分とこの商品の価値を高めるためのブランド的な何かであって、どっかに切り売りしそうに無い印象でしたよ。DTP製版、印刷関係の人にはたぶん無関係。同人系も同じく。ゲームやアニメの宣伝や版権アイテム、プライズ関係ありそうな?
とりあえず使う先として思いつくのはコンビニの一番くじとか? 海外向けの絵売りかもしれませんけども。
「おっ、バンプレストが最新のデジタル印刷機でも買ったか? ランダのナノグラとか?!」とか思ったのにー
#「もー、適当すぎる予想が全然かすってないー」とかあるので注意な!w
