2019年01月30日

10GbEな機器


これまで光ファイバでやってた大企業・データセンター向けな10GbEネットワークが、普通のイーサネットケーブル(ただしカテゴリー6Aや7あたりの良い奴)を使える安い機器が出てきたんで、一般でも使われるようになる…っぽい?

このまえ発売されたMacMini(2018)なんかは、通常モデルからプラス1万で10GbE-Tに替えられるんで、導入も加速化してくんじゃねーかなと。買うときに10GbE-Tにしとかないと、ThunderboltやUSBに変換アダプタ付ける羽目になるしね。まーアダプタでも値段的には似たようなもんだから良いっちゃ―良いけど。

ただ、10GbE-Tにするにしてもネットワーク経路のどっかが遅いと通信速度も併せて落ちるわけで、あんまし期待しすぎるのも良くないっすね。WiFiなんかも混在するだろうし、そもそもSATAやUSB3より10GbEのほうが速いです。NVMeなSSDぐらいじゃないとストレージのほうが遅いやね。

Macで作業環境を組むなら10GbE-Tのスイッチと10GbE-TなNAS(SSDで揃えないにしてもキャッシュ用SSD使って)で数台のネットワークを想定してんじゃないかな。

▼10GbE-Tで組む場合の注意
・普通に買える範囲の10GbE機器のコネクタには「SFP+」「GBIC(中古じゃないと無いかも)」があります。そっちは光ファイバ用で、かつ各種アダプタがたくさんあるので、できれば避けたほうが良いです。つっても中古で調達ってんなら避けられない。一応、SFP+/RJ45アダプタもあるんで、それ挿せば10GbE-T化は可能。

20180115_DTP_1.jpg
ネットワークスイッチも、特定のポートを10GbE-TとSFP+でシェアしてることもあるので、そのへんの合計ポート数は注意な。


↓こっちが光ファイバ用のSFP+。光ファイバ側もいろんな種類があって、ケーブル(の端子)を間違って買うと、このアダプタ(かケーブル)が無駄になります。
↓こっちはSFP+RJ45アダプタ。ラック内で配線するならこっち+CAT6なケーブルのほうが楽な気がしないでもないです。今ならアマゾンで2万くらいだし。
20190130_10G-1.jpg20190130_10G-3.jpg

ネットワークスイッチもブラウザでいろいろ設定(経路やセグメントの切り分け、VPNあたり)出来ますが、設定した人間が居ないと分からんし触れないってことも多いので、環境によっては簡単なモデルにしといたほうが良いかもしれません。10人程度なら、ケーブルを挿す抜く、調子悪いなら電源抜き差し、分かんなかったらとりあえず買い替えぐらいの対応でよろしいんとちゃいますのん?

MacMiniやiMacの10GbE-T以外だと、RIPあたりのWindowsサーバに10GbE-Tを増設するのも手っすね。サーバメーカーに見積もり出すと純正ボード+作業工賃で20万くらいで出てきますけども。


そしてスイッチの入れ替えに伴って大量に余ってる光ファイバとSFP+のアダプタをどうしようか迷い中。こんなん売れない(得体が知れないから買うやつが居ない)しネェ…


posted by あまおかさん at 10:25 | Comment(0) | server
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