社屋移転前にやったっきりなので、ひさしぶりにWindowsな各種プリンタサーバをバックアップすべぇとHDDを調達して仕掛けてると、とある端末でタイトルにあるエラーが出て「バックアップの作成」が出来ない。バックアップする範囲(ユーザやらなにやら)を変えてもダメ。
タスクスケジューラを開こうとしても、これまたタイトルのエラーが連発して、そもそもダメ。
じゃあ、ってんでコマンドプロンプトから「schtasks /query」を叩いてタスクのリストを見るのはOK。
となると、どれかのタスクが壊れてるわけで、バックアップのタスクを消せばなんとかなるんじゃないかとググる先生よ。
C:\Windows\System32\Tasks\Microsoft\Windows\WindowsBackup
こんなかのWindowsのバックアップは以下の2つ。
AutomaticBackup
Windows Backkup Monitor
Windows Backkup Monitor
この2つを消して、もっぺんコントロールパネルからバックアップの作成を選んだら…動いた!
ただ、こうやってバックアップとっても、トラブル時にリストア出来る人が現場に残ってんのかちょっと微妙よね…
バックアップに限らず、タスクスケジューラでファイル権限をいじったり、自動でリブートしてるタスクも扱えそうに思えないので切っちゃった方がいいかもしれない。